NURO光のデメリットが申込みから開通までの期間!
この部分を解消するサービスが、モバイルWi-Fiレンタルサービスです。
料金・レンタル方法・注意点をまとめたので、レンタル前にざっと目を通しましょう。
NURO光1番人気!公式限定特典付サイト↓
モバイルWi-Fiレンタル料金・機種
※時期によって端末は変わりますが、↓が参考になります。
端末 | SoftBank E5383 無制限プラン |
SoftBank 601HW 無制限プラン |
SoftBank 601HW 7GBプラン |
本体イメージ | |||
公式特設サイト 限定料金 |
30泊31日 3,980円 ※1日128円 |
30泊31日 3,230円 ※1日104円 |
30泊31日 2,250円 ※1日72円 |
代理店経由 申込み料金 |
30泊31日 6,480円 ※1日209円 |
30泊31日 5,480円 ※1日176円 |
30泊31日 3,670円 ※1日118円 |
時期によって端末スペックは変わりますが、充分通信速度は出ます。(場所によって増減はありますが)
よほどのライトユーザーでなければ、無制限プランのルーターを選択しましょう。
レンタルサービスメリット
- 急な引っ越しでNURO光を申込みした時(※大体引っ越し完了の時期までにNURO光の工事が間に合わない可能性が高いから)
- 他社の遅い光回線を選択しなくても良くなる(※auひかりの関東一部エリアを除き多くの光回線の最速は、1GbpsでNURO光の半分)
- Wi-Fiレンタルサービスがあるから、他社光回線から乗り換え時、今のネット回線の解約タイミングを調整できる(※更新月ないで解約するなど)
参考リンク:「【ホーム10ギガ・5ギガ登場!】auひかりで超高速回線が対応【X・V】」
多分、急な引っ越しでネットが必須の人は、モバイルWi-Fiレンタルサービスがなかったら、NURO光を諦めて別の光回線を申込み必要があったわけです。
提供エリアは広い光コラボ系を利用すると、通信速度の安定さと速度がやや劣ります。(※NURO光が利用できない場合は仕方ありませんが)
ちなみに、今の光回線から乗り換える時も、更新月の調整に悩みが軽減します。(レンタルWi-Fiでネットが利用できるから)
Wi-Fiレンタルの端末は、日割り料金で利用でき、好きな時に返却可能です。
レンタル方法
- NURO光を公式特典サイトから申込む(※代理店経由だとWi-Fiサービスは利用できない・もしくは特別レンタル料金にならない)
⇒ 「公式特典サイトの評判・特典解説!」 - WEB申込み完了後に届くメールからWi-Fiレンタルサービスのページへアクセスして手続き
- 早ければ翌日に端末が発送され利用開始
↑のサイト経由じゃないとモバイルWi-Fiルーターレンタルサービスはないです。(※もしくは、通常料金でのレンタル)
NURO光自体は、代理店がやってるキャンペーンサイトもあり、キャッシュバック金額が違います。
ただし、何だかんだで優遇されてるNURO光の公式特典サイトが1番人気なわけです。
⇒ 「レンタルモバイルWi-Fiルーターの返却方法はコチラ」
注意点
- 紛失時の違約金
- レンタル後の返却を忘れない
- 通信速度は、光回線ほど期待できない
逆に言えば、↑2つだけなので、積極的にレンタルすれば良いと思われます。
ただし、紛失・故障には注意が必要です。
紛失時の違約金
- 金額記載なし
公式サイト上には、故障・紛失時の弁償金の記載がありません。
・・・が、当然自分に過失のある場合、弁償は必須です。
注意して大切に使いましょう。
【目安アリ】光回線の速度は期待できない
601HWの後継機!都内の港区で測定
当然ですが、爆速は期待できません。
地域によって通信速度も異なります。
都内なら実測値目安は、大体20Mbps~40Mbps程度が参考になります。
普通にネットを利用する分には、充分の速度ではあります。
返却方法
- 発送先住所へ返却
返却方法は、宅配・コンビニどちらでもOKです。
- レンタル時に届いた箱・ダンボールにそのまま詰め込み直してテープ
- 発送元の住所を、送付先に伝票へ記入
近くにコンビニがあれば、ガムテープ等も貸してくれることも多いのでオススメです。
まとめ
- レンタル料金は機種・プランによって違う
- 特別料金は公式特設サイト経由のみ
- 日割りレンタルが可能
⇒ 「料金・機種・プランまとめ」
- 紛失・故障時の弁償金の記載はないが、かかる可能性大(※取扱いには注意)
⇒ 「紛失時の弁償金と見解」 - レンタルルーターの通信速度目安は、都内で20~40Mbps前後
⇒ 「レンタルルーターの通信速度目安」 - 工事完了するまでレンタルできるから、今の光回線の更新月に振り回されず解約可能
Wi-Fiレンタルサービスは積極的に活用しておきましょう。
(※ネット回線が間で必要ない人は不要ですが)