NURO光を賃貸のアパート・マンション・戸建に住んでる場合、大家・オーナーさんに工事の許可取りが必須です!
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目次
許可を取る方法
許可の取り方
※↓のどちらかでOK
- 管理会社に連絡
- オーナーさんに直接連絡
基本、管理会社に連絡すればOKです。
※管理会社と契約していない賃貸の場合、オーナーさんに直接許可を取ります。
賃貸でも、許可を取らなくていいケースもあります。
マンションタイプが導入されてる場合です。(※NURO光 for マンションのこと)
ただし、現状NURO光のマンションタイプは、圧倒的に導入が少ないです。
結局、ほぼ許可を取ることが必須になるわけです。
今回はNURO光の工事をするための【賃貸編】をまとめます。
賃貸で工事許可を取る理由
抑えておきたいポイント↓
↑のことがあるから、勝手に工事を進めるなんてことは絶対にやめましょう。(※そもそも正式に許可取りするから勝手にできません。)
NURO光を使うには、新しく電柱からNTTの光ファイバーを宅内へ引き込む必要があります。
- 光ファイバーをビス止め
- 簡易装置を建物に取り付け(※キャビネットと言われる簡易ボックス)
宅内へ引き込むには↑の工程が必要で、建物にビス止め(小さい穴を開け固定)したり、光キャビネットを取り付ける必要があります。
建物に傷をつけるリスクがあるから
基本、ビス・光キャビネットは、外壁に取り付けます。
建物に傷をつける可能性があるわけです。(※NURO光の場合ビス止めをせず、両面テープで施工することも可能)
事前にリスクを伝えて、工事許可をもらう必要があります。
でも、工事内容に詳しくないお客さんが直接許可を取ろうとするとややこしくなります。
もし、
入居者:「建物が傷つくかもです。」
なんて交渉をしたら・・・
オーナー:「だったらダメ!」
という回答をしますよね、普通。
心配な人は↑の方法を確認しておきましょう。
外観が変化するから
ビス止め等の小さな変化でも、建物の外観が変化することを嫌うオーナーさんもいます。
※MDF(弱電盤)内にキャビネット配置スペースと各部屋の配管があれば、外観の変化はほぼないから問題なかったりします。
↑の図のように、MDFから各部屋へ配管がない場合、配線もBOXも露出することになるわけです。
両面テープで建物の傷付けを避けても、外観の変化を「嫌!」といえば、施工NGなわけです。
⇒ 「両面テープのイメージはコチラ」
賃貸の工事許可を取りやすくする方法
自分で交渉できる自信のある人は、自分で交渉するのもありです。
ただ専門的なことが多いのでできれば、詳しい人に依頼したいところです。
自分で交渉する人は、↓の方法を実行することをオススメ!
許可代行してもらう
管理会社に頼んでみる
- 管理会社の担当者へ依頼すること(※管理会社を付けていない個人オーナーの場合は不可)
※1番オーソドックスな方法です。
管理会社は、インターネットのプロじゃないけど、過去に同じ依頼を受けてるケースがあります。
元々、オーナーと信頼関係が構築できてる分、交渉がスムーズです。
また、以前に許可取りができてれば、今回も簡単に許可をとることが可能なわけです。
今は、誰でも光インターネットを使うから、さらっと許可を取ってしまう担当者もいます。
管理会社がある人はこの方法が1番のオススメです。
代理店に頼んでみる
申し込みしたNURO光の代理店にお願いできないか打診してみることです。
ただし、基本的にはやってくれない!そうです。(※お客さん自身で許可を取る必要があるから)
それでも、運がいいとやってくれる場合もあります。
キャンセルになるくらいなら担当者が、直接連絡してくれることは充分ありますから。
NURO光の営業担当マンの考え
以前、私が光回線の営業をしてた頃は、管理会社へ電話して代理で直接許可を取ったことがあります。
お客さんから依頼されてたのに、断ってキャンセルされるなら、担当は管理会社・オーナーへ連絡してくれます。
ダメ元で申し込みの確認後、賃貸の工事許可の依頼をしてみるといいかもしれませんね。
頼み方の例↓
- 「管理会社(もしくはオーナー)の連絡先を伝えるので、代わりに許可を取ってくれないでしょうか?自分上手に伝えられない気がするので。」
前もって管理会社の情報を調べておいて、伝えれば代行してくれる可能性はあります。
NURO光のサポートセンターに頼んでみる
NURO サポートデスク
電話番号:0120-65-3810(受付時間 9:00~18:00)
代理店経由でも直営経由でも申込み後に、NURO光のサポートセンターに連絡して依頼します。
※この場合公式特設サイトで契約すれば、依頼もそのままするのが楽かも。(※還元内容も代理店に負けないほど高還元)
この時、「工事内容など詳しく説明できないから、オーナーさんに許可を取ってくれませんか?」と打診してみるといいかもしれません。
確実に成功するかはわかりませんが、担当者が具体的な説明をしてくれるのは強みになります。
最終手段で依頼してみるといいかもしれません。
公式特設サイト限定キャンペーン↓
自分で交渉する時に知っておきたい知識【具体編】
- 2階までの建物の外壁ならビス止めをせず工事可能。(※強力な両面テープで代替する)
- オーナー・大家さんに、「両面テープでBOXを付け、光回線を引き込むから傷つけないで工事ができる」と伝える。
- NURO光の担当者に、「ビス止めじゃなくて両面テープならOKをもらった」と伝える。
※両面テープで施工は、NTT・auは行っておらず、NURO光の独自の施工方法です。
※過去にオーナーに光回線の許可が取れなくても、両面テープなら取れる可能性が高まるわけです。
自分で賃貸のオーナーさん、管理会社へ交渉するなら、↑の3つのことを知っておき伝えましょう。
ちなみに3階以上の建物の場合、↓のようなイメージです。(※3階以上は両面テープは使えない)
引き留め金具を新しく付ける(※既存のものが使えれば不要)ことはありますが、光回線を引き込める建物の構造になってます。
↑の場合も、「光回線を新規で引込みしてもいいですか?」と伝えましょう。
※基本ビス留めが必要になることが多いけど、詳しく説明を求められたらNURO光の担当者へ依頼することをオススメします。
ちなみに詳しいやりとりは、So-netの工事担当者が対応してくれるので、ここまで詳しく覚える必要はありません。
⇒ 「NURO光サポートデスクへ頼む」
まとめ
以上がNURO光を利用する時に賃貸の工事許可をとる方法まとめです。
基本的に、専門家へ代行依頼することをオススメします。
ちなみに自分で交渉する場合には、「光回線を個別で使いたいんですが、よろしいですか?」くらいで留めておきましょう。
これなら「OK!」といってもらえる可能性が高いからです。
残りの詳しい内容に関しては、NURO光(So-net)側がやりとりしてくれます。
第一の関門で「OK!」を貰えればそれだけで使える可能性は高くなります。
ちなみに申込み時の担当者からより詳しい内容の案内があるため、その辺は考え過ぎる必要はないかもしれませんが。
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